記事作成で利用しているツールやウェブサービスに関するアンケート調査

ランサーズにて記事作成で利用しているツールやウェブサービスに関するアンケートを行った内容をまとめています。

アンケートは「ランサーズのタスク方式&キーワード指定の記事作成」を行ったことのある方限定としました。

記事作成で利用できるツールやウェブサービスはたくさんあるのですが、作業対象者を限定することで、とがった発見があるかも!?と期待しました。

アンケートの依頼詳細

アンケートの依頼概要

記事作成で利用しているツールやウェブサービスのアンケートです。

【アンケート内容】
「ランサーズのタスク方式&キーワード指定の記事作成」を行ったことのある方に質問です。

記事作成にあたって、利用しているツールやウェブサービスがあれば教えてください。また、どんな時に使うのか?使うことでどういった効果等があるのかも教えてください。

紹介文ではなく体験談やレビュー的な文章でお願いします。後で読んでみて「記事作成で実際に使用しているシーンが思い浮かぶ」ような感じでOKです。

文体は「ですます調」としていますが、適宜「カジュアル」になってもかまいません。

【注意事項】
当アンケートは「ランサーズのタスク方式&キーワード指定の記事作成」を行ったことのある方限定です。ご注意ください!

アンケート内容

質問1

利用しているツールやウェブサービスの名前と特徴を一言でお願いします。15文字以上 50 文字以内で入力してください

質問2

ツールやウェブサービスをどんな時に使うのか?使うことでどういった効果等があるのか?教えてください。288 文字以上入力してください

アンケート結果

オンライン文章校正支援サービスのPRUVを使用しています

このサービスは、ブログ記事やレポート記事を作成する時に、誤字脱字のチェック、日本語文法のチェックに使用しています。

オンラインサービスですが、全くストレスを感じない程度に高速です。

使い始めてみますと、注意して書いたつもりでも結構、誤りがあることに気づきました。

一番助かっているのは、表記ゆれのチェックです。

一つの文章に同じ言葉で違う表現が混じっていると読みにくい文章になりますので、このサービスを、使用してからは少しでも読みやすい文章に変わったと思います。

無償プランだと一日の使用回数と文字数に制限があるので、有償プランを使用しています。

一月ごとの契約更新プランになっていますので、使用しなくなったら契約を直ぐに解除できるので便利です。

オンライン文章校正支援サービスPRUV(プルーフ)
https://pruv.jp/

「文字数カウント」入力した文字数をリアルタイムでカウントしてくれるウェブサービス

記事を作成する上で、文字数を指定される機会は多いものです。

Wordなどのソフトにも文字数をカウントしてくれる機能はありますが、長文でない限りはいちいち重いソフトを立ち上げるのが煩わしく感じることもあります。

そんな時に重宝しているのが、この「文字数カウント」というウェブサービスです。

テキストボックスに入力した文字数を「リアルタイムで」カウントしてくれるというものです。

似たようなサービスはいくつかありますが、「リアルタイムでカウントしてくれる」という点が優れています。

単に完成した記事の文字数を数える目的だけではなく、

「今、大体半分くらいの文字数になっているな」
「じゃあ、あとはあれとこれを書こうかな」

といった簡単な設計を立てるのにも役に立ちます。

「原稿支援ツール」記事をすべてコピペして貼り付けて半角スペースの削除を押すことで自動で削除

ブラインドタッチをして記事を作成している中で英単語など入れると半角スペースが空く場合がありますので、そういった時に半角スペースが残っていると、記事として完成することができません。

記事を作成する仕事をしていると必ず役立つので、ぜったいにパソコンに入れておくことをおすすめします。

半角スペースだけでなく全角スペースなども削除することができます。

半角スペースは自分で探してもなかなか見つけることができないことと、探している時間がもったいないので、作成が終わったら記事をすべてコピペしてスペースに貼り付けて希望のところを押すと半角スペースなどない記事が完成します。

半角スペースが削除できたかどうか把握するには記事を貼り付けた時に文字数が表示されますので、半角スペースを削除を押した時に文字数が減ると半角スペースが削除できたというサインになります。

「Kingsoft Office」マイクロソフトOfficeより低価格でWord等の機能が利用できます

作成した文章の校正機能を主に利用しています。

自分で考え作成する文章なので、誤字脱字もありますし、不適切な表現についても不安になりますので、事前に校正機能を用いて、それら該当箇所のチェックを行い修正を図っています。

さらにもう一つは、テキスト読み上げツールを利用し、必ず複数回、自分が作成した文章がおかしくないかを耳で確認しています。

文字を目視で確認するだけだと、見落としがあるので、読み上げツールを利用することにより、文章の流れや構成が適切かどうかを自然に確認することができるので、普段の作業に重宝しています。

このようなツール機能を利用するだけで、決して一人ではカバーしきれない文章校正作業が行え、質の高い文章を完成させることができています。

「Sundry Street 文字数カウント」特徴はとにかく便利なこと

SundryStreetの文字数カウントを使うのは、ウェブライティングの仕事で執筆しながら、その時点で何文字程度文章が作成できているのかを確認するためです。

これを使うことによって、何文字以上といった条件のある依頼が多いので、執筆のモチベーションが増したり、完成までの目安の時間が分かったりするので、仕事の見える化と効率化が同時に叶うといったメリットがあるとの実感があります。

最近はウェブ上での納品が当たり前になっていますので、ワードなどよりもコピペでオンライン状態のまま手早く処理できるところが気に入っています。

それに、僭越ながら、ウェブライター歴が10年近くに差し掛かってきたこともあり、もはやなくてはならない仕事道具と言っても過言ではありません。

文字数カウントサイト(LUFTTOOLS)などをよく使います

上記に記入させていただいたサイトは、文字数をカウントする際によく使用します。

使い方としては、WordやGoogleのスプレッドシートに記入してから、文字数を数える際に使うことが多いです。

iPhoneのメモ機能に書き込んでから使うことも多々あります。

使わなくても、大体数をこなすようになると分かる場合も多いのですが、かなりの字数を記入する場合など、あとこれだけだ!というように、やる気や集中力、モチベーションアップにも繋がるのではないかと私は感じています。

個人差はあるかと思いますが、そのような理由と、便利な機能なので使用させていただくことが多いです。

あとは、自分自身で英語や他の言語への翻訳が苦手なのでそう言ったサービスもよく使用します。

WordやGoogleのスプレッドシートに記入してから、文字数を数える際に使うことが多い

私が普段利用しているツールはコピペチェックサイトccd(https://ccd.cloud/)です

ccdはブログ記事を作成した後のチェックに使います。

他のコンテンツとの一致率を調べて、剽窃やコピーコンテンツとなるのを防止するためです。

一致率が高いと重複コンテンツとみなされて検索エンジンから評価されないので、ある程度の水準以下まで一致率を下げる必要があります。

クライアントにより違いはありますが、49%以下の一致率を求められる傾向があります。

他にもコピペチェックのツールはありますが、ccdは制約が少なく汎用性が高いのが特徴です。

一致率の高い箇所がハイライトされるので、ハイライト箇所を中心に修正を入れて記事にブラッシュアップを図ります。

多くのクライアントが使用しているので、ツールの使用感になれるためにも普段からccdを使用してコピペチェックをするようにしています。

WordPressを使用しています

ブログの執筆に使っています。

WordPress使用のクライアントさんが多いので、仕事だけでなく私生活でも同じツールを使用できるのはとても便利です。

テンプレートやテーマなど多くのものに対応しているので、使用感も良いです。

満足のいく使用感ですが、更新をこまめにしないと保存できていない時があるので、その点は注意をして行わないといけないと思っています。

まだまだ機能を使いこなせていませんが、色々なものを追加できるので少しずつ勉強しながらブログを作成していきたいです。

想像以上に多くの機能があるので、少しずつ取り入れていけば、きっとオリジナリティのある記事がかけるのではないかと思います。

ChatGPT4の文章生成AIです

ChatGPTは、知らない単語を調査する際に非常に有用なツールとなります。

ライティング作業中に知らない言葉に出会った時、その理解を深めるための重要な助けとなります。

また、文章作成の際にも、ChatGPTは効果的です。このツールを活用できないと感じている方々は、おそらく指示の出し方を改善する必要があると思います。

具体的には、自分で簡単な文章を作成し、その文章を改良するように指示を出すと良い結果を得ることができます。

さらに、箇条書きのアイデアを一つのまとまった文章に変換するのにも便利です。

ただし、ChatGPTによって生成された文章をそのまま100%コピペすると、文章には少し不自然さが残る可能性があります。

そのため、最終的には自分で微調整や添削を行っています。

それにより、より自然で読みやすい文章にすることができます。

Web記事作成に適したロリポップを使うことがあります

Web記事制作の仕事をフリーランス業として引き受け、担当することがあるのですが、本ロリポップはWordPressがベースとなったオンラインサービスで、ノーコード(コーディング不要)で記事を制作していくことが出来、加えてフォントや図形、画像の挿入もプログラムに詳しくなくても、あるいは苦手であっても記事につけ加えていくことが出来るので、私も大変心強く感じております。

私個人がプログラムに抵抗がある、苦手であるということではないのですが、難しいプログラミング知識や技術を要求されなくても一社会人、仕事をこなす人間として社会貢献が出来る道があるというのはとても素晴らしいことと感じております。

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